『プライドと偏見』
2006年 01月 20日
『プライドと偏見』を観ました。★★★
『ラブ・アクチュアリー』や『ブリジット・ジョーンズの日記』を手掛けたイギリスのワーキング・タイトル社がジェーン・オースティンの『高慢と偏見』を映画化したラブ・ストーリー。18世紀末のイギリスを舞台に“プライド”と“偏見”が邪魔をして素直になれない男女の恋愛を描いています。主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイ。
映画化もTVドラマ化もされて人気のある原作らしいのですが、あいにく不勉強の為、未読&未観。なので先入観無くすんなりと入り込めました。イギリスの豊かな田園風景がゆったりとしていて美しい~。もちろんキーラ・ナイトレイも美しい~。←特に真顔の時!笑顔は顔がクシャクシャになり過ぎるのであまり目一杯お笑いにならない方がよろしくてよ。(お上品で攻めてみました)
ヒロインのエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は自分らしさを大切にして自由に生きる女性。18世紀のイギリスは女性に相続権がなく結婚が人生の全てを決定する不自由で窮屈な時代でした。とはいえ、相手の収入が気になったり、出会いの場を求めて舞踏会へ出掛けたりするのは現代にも通じる部分があるような・・・。
エリザベスの父親、Mr.ベネット役はドナルド・サザーランド。あの“ジャック・バウアー”キーファー・サザーランドのお父さんです。キーファー父は娘想いの理解ある優しい父親を演じていて感動ポイントだっただけに「息子と顔そっくり~!」と思えて仕方のなかった自分が我ながらふがいない。ごめんあそばせ。(しつこく上品ぶってみた)
何故、邦題を『高慢と偏見』ではなく『プライドと偏見』にしたのかな?
まっ、そんなことどーでもいいんですけどねッ。
『ラブ・アクチュアリー』や『ブリジット・ジョーンズの日記』を手掛けたイギリスのワーキング・タイトル社がジェーン・オースティンの『高慢と偏見』を映画化したラブ・ストーリー。18世紀末のイギリスを舞台に“プライド”と“偏見”が邪魔をして素直になれない男女の恋愛を描いています。主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイ。
映画化もTVドラマ化もされて人気のある原作らしいのですが、あいにく不勉強の為、未読&未観。なので先入観無くすんなりと入り込めました。イギリスの豊かな田園風景がゆったりとしていて美しい~。もちろんキーラ・ナイトレイも美しい~。←特に真顔の時!笑顔は顔がクシャクシャになり過ぎるのであまり目一杯お笑いにならない方がよろしくてよ。(お上品で攻めてみました)
ヒロインのエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は自分らしさを大切にして自由に生きる女性。18世紀のイギリスは女性に相続権がなく結婚が人生の全てを決定する不自由で窮屈な時代でした。とはいえ、相手の収入が気になったり、出会いの場を求めて舞踏会へ出掛けたりするのは現代にも通じる部分があるような・・・。
エリザベスの父親、Mr.ベネット役はドナルド・サザーランド。あの“ジャック・バウアー”キーファー・サザーランドのお父さんです。キーファー父は娘想いの理解ある優しい父親を演じていて感動ポイントだっただけに「息子と顔そっくり~!」と思えて仕方のなかった自分が我ながらふがいない。ごめんあそばせ。(しつこく上品ぶってみた)
何故、邦題を『高慢と偏見』ではなく『プライドと偏見』にしたのかな?
まっ、そんなことどーでもいいんですけどねッ。
by piccorina_k
| 2006-01-20 11:34
| cinema