4月なので特に深い意味もなく、タイトルを変えてみました。


by piccorina_k
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シアターBRAVA!へ『天保十二年のシェイクスピア』というお芝居を観に行ってきました。とにかく長い(←4時間)!とにかく高い(←¥16,800.-)!しかし!それを感じさせないぐらい面白い!篠原涼子ちゃん可愛い♪
井上ひさし脚本、蜷川幸雄演出、宇崎竜童音楽、出演者は唐沢寿明、藤原竜也、篠原涼子、高橋惠子、西岡徳馬、夏木マリ、毬谷友子、白石加代子・・・超豪華メンバーです。
シェイクスピア戯曲37本を全て取り入れていて、随所に名台詞が出てきます。パンフを買って開演前ギリギリまで熟読しておいてよかった。
江戸時代天保十二年の下総・清滝村を舞台に百姓出身の野心に燃える醜い男、佐渡の三世次(唐沢さん)がヤクザ社会をのし上がっていくストーリーですが、とりまく人間関係が思いっきりドロドロの濃い内容。

心の声:「唐沢さん演技素晴らしかったです。ずっとあんな格好してて腰痛くならないんですか?」

今回嬉しい期待ハズレがありました。藤原竜也が可愛いだけじゃなくて(?)上手かったんです。(失礼?)ハムレットの「to be or not to be(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ)」という有名な台詞を色んな訳者バージョンで延々と10バージョン程言うシーンがあり、全部パターンを変えた演技が見応え充分でした。
ちなみに、この作品は2002年に劇団新感線でも上演されていて、その時は今回藤原竜也が演じた役を阿部サダヲが演じているらしいのです!観てみたい!!
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by piccorina_k | 2005-10-31 11:43 | diary

『ユージニア』

a0045300_11125059.jpg恩田陸の『ユージニア』を読みました。★★★
盲目の少女1人が生き残り17人の犠牲者を出した大量毒殺事件。年月を経てなんらかの形で事件に関わった人達の証言によってさまざまな角度から輪郭が浮き彫りになり、結末が再構成されていきます。
「壊れかかった不安定な本」というコンセプトで作られたそうで、文字の並びが傾斜していたり、本の装丁がとても凝っています。キレイな本です。思わず手にとってしまいます。そして、そのままユージニアという名の迷路に迷いこんでしまいました。

各章ごとに1人称で語られる視点が変わるので、読み始めはストーリーについていくのに必死。1つ1つの小さなエピソードが読み進めるにつれてパズルのように組み合わさって、悲劇の暗く深い真相が見えてきます。ぐいぐい引き込まれたところで結末は・・・結局どーなの!こんな終わり方!!
結末よりも過程が大切ってことですね。きっと。でも、この不穏な雰囲気、読み終えた後じゃないと味わえないし、独特な世界を堪能できたからよしとします。
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by piccorina_k | 2005-10-29 11:17 | book

『コープス・ブライド』

a0045300_11134138.jpg『コープス・ブライド』を観ました。☆☆☆☆☆
ティム・バートン監督のストップモーションアニメ映画です。親同士が決めた政略結婚に戸惑いつつも出会った瞬間からお互いに惹かれあうビクター(声:ジョニー・デップ)とビクトリア。1人で結婚式の練習をしていたビクターはふとしたことから花婿を待ち続けていた“コープス ブライド(死体の花嫁)”(声:ヘレナ・ボナム・カーター)に結婚を申し込んでしまい、死者の世界へと連れ去られてしまいます。

ストップモーションアニメは、背景美術の前に置いた人形を少しずつ動かして1コマ、1コマ撮影し、最後につなげて人形が動いているように見せる手法です。この映画では1~2秒間のシーンを作るのに12時間以上かかったそうです。CG全盛の今、手作り感溢れる人形達がとても個性的で新鮮に感じました。歌ったり、踊ったり、可愛いキャラクターに仕上がっていてDVD化が待ち遠しい!即買!!
現世がモノクロ調、死者の世界がカラフルに描かれているのもティム・バートンらしさが現れているようで好きです。サムシング・ブルーの青が効果的に使われていたような気がします。

ティム・バートンは私が好きな映画監督の1人。バットマンシリーズも彼が監督した作品が一番面白いと思っています。なんとなくシュール、どことなくB級な雰囲気がお気に入りなのです。
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by piccorina_k | 2005-10-27 11:14 | cinema

中華を食べチャイナ♪

友達の誕生日を祝うべく中華を食べに行きました。中華大好き♪中華を食べるといつも自分が中華限定の海老好きだという事実を再認識します。海老を使った料理を頼むことがとにかく多いんです。今回はコースだったのでメインを1品だけ選ぶことが出来たのですが、気付けば「海老のXO醤炒め」を頼んでいました。

a0045300_13571651.jpgどれも全て美味しくいただきましたが、特にライチ風味のぷるぷるした食感のデザート!これはきっとマンゴープリンならぬ、ライチプリン!美味しかったです。おなかがいっぱいでもやっぱりデザートは別腹ですね。優しい色をした見た目どおりの優しい味がしました。

茶道をたしなむ友達には誕生日のプレゼントにお抹茶を贈りました。季節の和菓子と一緒に私の贈ったお茶でのんびりティータイムを楽しんでもらえると嬉しいな。
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by piccorina_k | 2005-10-26 13:59 | food

『シンデレラマン』

a0045300_12122774.jpg『シンデレラマン』を観ました。☆☆☆☆
1930年代に活躍したジム・ブラドックというボクサーの波瀾に満ちた人生、家族との絆を描いた作品です。監督はロン・ハワード。ラッセル・クロウが家族の為にどんな逆境にも立ち向かう強い男を、レニー・ゼルウィガーが彼を気丈に支える美しい妻を演じていました。

大恐慌という苦しい時代に家族を守る為にひたすら闘う姿が家族にとってだけでなく、アメリカ全土の希望の星になる。全て脚本によるものなら「都合の良い展開」という印象を受けますが、ジムは実在するボクサーで物語は実話なのです。すごい!すご過ぎる!!
144分という長さにも関わらず、ぐいぐいストーリーに引き込まれてしまいました。ボクシングでお金を稼ぐ為にツアーに出ることが多かったジムはほぼ毎日妻のメイに手紙を書き、その200通あまりのラブレターが今も残っているというエピソードをある雑誌で読みました。ボクサーという荒々しいイメージのジムが持つ詩的な一面を知り、妻や子供達を愛する深い気持ちに感動しました。言葉に表しきれないものがたくさん詰まった手紙。素敵です。愛や希望、目に見えないものの大切さについて考えさせられた作品でした。
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by piccorina_k | 2005-10-24 12:12 | cinema

『イン・ザ・プール』

a0045300_13441651.jpg奥田英朗さんの『イン・ザ・プール』を読みました。☆☆☆☆☆

ハチャメチャな精神科医と彼のもとを訪れる様々な患者達とのエピソードがコミカルにテンポよく描かれた短編集です。どちらが患者なのか分からないぐらい強烈なキャラクターの精神科医・伊良部センセイに悩める人々は圧倒され、振り回され、そして呆れ果てて自分の抱えている深刻な悩みまでもが馬鹿らしくなり回復していきます。

伊良部センセイは関わり合いにはなりたくないけれど、何故か憎めなくて好感が持てます。患者にもどこか共感できる部分があって、どのストーリーも最後はスッキリと晴れやかな気持ちになります。
この小説は松尾スズキさん主演で映画化されていて、さっそくDVDを購入しました。私の好きなオダギリジョーさんも患者役の一人で出演しています。何度も観てバカ笑いしてしまいそうです。
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by piccorina_k | 2005-10-21 13:51 | book

初ブログ。

ブログを開設することができました。
「HTML?それって何?」「タグ?どこにくっつけるの?」
これから少しずつ勉強してブログを楽しみたいと思います。
初心者の私は未知の世界に興味津々。ワクワク。ドキドキ。
毎日、笑顔で過せるよう楽しい出来事をみつけていきます。
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by piccorina_k | 2005-10-20 16:21 | diary