4月なので特に深い意味もなく、タイトルを変えてみました。


by piccorina_k
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『シン・シティ』

a0045300_1042158.jpg『シン・シティ』を観ました。★★★★
アメコミ界を代表する作家フランク・ミラーが自身の原作コミックを『エル・マリアッチ』『デスペラード』のロバート・ロドリゲスと共同で監督したクライム・アクション。“罪の街=シン・シティ”で3つの愛と復讐の物語が繰り広げられます。
全編モノクロベース。部分的な原色での着色が効果的に使われていました。女性の唇やドレスなどが真っ赤に色付いた映像はコントラストがとてもキレイでお洒落でした。3つのオムニバス形式のストーリーはブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライブ・オーウェンが主人公でいずれも渋い中年の魅力満載。特にミッキー・ロークは“ネコパンチ”の汚名をすっかり返上です。他にもジェシカ・アルバやベニチオ・デル・トロ、イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネット、ブリタニー・マーフィーなど豪華なキャストが勢揃いで個性的なキャラクターを演じています。
残酷シーンがてんこ盛りですが、映像が原作に充実に“劇画チック”でモノクロということがググッとバイオレンス度を下げています。普通に観れます。でもこれがモノクロじゃなかったら・・・ううっ。結構キツい。グロい。クエンティン・タランティーノがスペシャルゲスト監督として参加していて、そのシーンはこれまたインパクト大で思わず笑ってしまいました。
残酷な中にも3人の不器用で純粋な愛にジーンときたりして・・・“1粒で何度も美味しい”お得な気分。
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by piccorina_k | 2006-01-17 10:09 | cinema