4月なので特に深い意味もなく、タイトルを変えてみました。


by piccorina_k
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『ロード・オブ・ウォー』

a0045300_16532336.jpg『ロード・オブ・ウォー』を観ました。★★★
『ガタカ』『シモーヌ』に続くアンドリュー・ニコル監督の第3作。実在した武器商人数人のエピソードをまとめ1人の架空の男の一生を描いた半実話。ウクライナからアメリカに移住したユーリー(ニコラス・ケイジ)は弟のヴィタリー(ジャレッド・レト)と2人で武器売買の事業を始め世界有数の武器商人へと成長していきます。憧れの女性エヴァ(ブリジット・モイナハン)とも結婚し順風満帆な生活を送っている彼にインターポール(国際刑事警察機構)の刑事バレンタイン(イーサン・ホーク)の捜査の手が迫ります。
題材がデリケートだった為にイラク戦争真っ只中のアメリカで資金調達ができなかったといういわくつきのこの作品、主人公のユーリーが武器商人へと成り上がるまでがトントン拍子過ぎてちょっと肩すかし。史上最大の武器商人である一方で良き夫良き父であるユーリーはただのビジネスマンにしか見えなくてそれが逆に妙なリアル感を出しています。内容は濃いながらもテンポ良くストーリーが展開するので、重すぎず軽すぎず絶妙のバランスです。
1枚の真鍮板から銃弾が誕生してアフリカに渡りその役目を終えるまでの“一生”を描いたオープニングはとても興味深く面白い映像でした。ただ観終わった後は重い気分になることは確か。
ニコラス・ケイジは今にも泣き出しそうな情けない顔が日本一いやアメリカ一良く似合う!イーサン・ホークは格好ヨカッタ♪インターポールってことは銭形(←ルパン三世)と同僚?!
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by piccorina_k | 2005-12-30 17:14 | cinema